少し前、親友のご主人が亡くなってお通夜や葬儀に参列しました。今どきは家族葬で済ませたり、お香典等を辞退される事も多いですが、まだ50歳という若さで仕事も現役バリバリだったので、とても沢山の人が来ていて、ちゃんと私もお香典を持参しました。
お姑さんは泣いて悲しんでばかりいたので、私の親友が1人で四十九日までにしなければならない色々な事を、それこそゆっくり泣く暇もない位、必死でやっていると聞いていました。私も家が近ければ、何か手伝いに行くのにな…と思っていたのですが、電話やメールで愚痴や弱音を聞いてくれるだけで十分だと言われ、結局ただ見守るだけでした。
やっと先日、四十九日の法事も無事に済ませた様で、私の所にも満中陰志が届きました。品物ではなく、カタログから自分で選ぶタイプのものでしたが、彼女がどれだけ大変な思いをして、1人で手配をしたか知っている私としては、有難いというよりも申し訳ないという気持ちで受け取りました。
そして、ふと…満中陰志を受け取ったら電話やメールでお礼を言うべきなのかな?という疑問が浮かびました。ネットで調べると、通夜や葬儀に来た時のお香典へのお礼として満中陰志を送るので、本当はお礼のお礼という感じで重複するため、改めてお礼を言う必要はないし、「ありがとう」と言うのも正式には相応しくないと書かれている記事がありました。
しかし、親しい間柄でその後の様子が気になる場合は、近況を尋ねる感じで連絡をしてお礼を述べても良いし、かしこまって「恐縮に存じます」等と言うよりは、普通に「ありがとうございました」と言っても良いのでは…という記事もありました。
ケースバイケースなのだろうと思い、結局私は、受け取りましたという事と簡単なお礼の言葉を親友にメールしましたが、日本のそういう決まり事やしきたりについて、自分はまだまだ知らない事が多いし、難しいものだなぁと思いました。脱毛サロン 人気